色の魅力≪1≫
赤、黄、オレンジといった暖色系の"誘目性"の高い色は若さや明るさ派手さ、エネルギーを表現することのできる色でこれらの色の組み合わせは、かわいらしさや心あたたまる空間を演出し、人の気分を高揚させる効果があります。
そして、お互いに主張の強いこれらの色の性質を最大限に生かすコツは、それぞれの使用比率を変えるか、あるいはトーンを変えて目立たせる順序を決めてやることだと言われています。
冷静さや都会っぽさ、安定感、知性、清潔感などの象徴でもある青、青緑、青紫といった"寒色系"の色は、"暖色系"の色が実際よりも前にせり出して見える"進出色"であるのに対して、実際よりも後ろに見える"後退色"とされています。
そして、商品をパッケージやその背景の什器などよりも目立たせるためには欠かせない色となっています。
また、壁面に用いるダンボールディスプレイなどに"暖色系"を多く使うと売場や会場が狭いイメージを与えるので気をつけなければなりません。
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